名古屋まちづくり情報

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かつての宿場や御殿に思いを馳せて~宮の渡し・大瀬子地区のまちづくり~

   名古屋の中で代表的な歴史まちづくりの熱田エリア。年間700万人が訪れる熱田神宮をはじめ、東海道唯一の海路だった宮の渡し、東海最大級の断夫山古墳、白鳥庭園など歴史文化の集積エリアである。熱田神宮の南に位置する宮の渡し・大瀬子地区は、江戸時代には旧東海道に53ある宿場の中で最大だったとされる宮宿があり、戦前 …

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桑名駅前再開発ビル「桑栄メイト」閉館

   「桑栄メイト」 再開発に携わる方の中には聞き覚えのある方もみえるかもしれない。  都市再開発法が施行された1969(S44)年当時に着手し後に完成した国内で最も古い再開発ビルの一つ。当時は、隣接するパルビルが1972(S47)年に、桑栄メイトが1973(S48)年にそれぞれ完成し注目を集めた。  2棟は …

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高島屋南地区第一種市街地再開発事業  工事用仮囲いの活用-第1回「トロンプイユ・YANAGASE」コンテストと「柳ケ瀬・こども絵画展」-

 高島屋南市街地再開発組合は、岐阜市の中心商店街・柳ケ瀬地区において、約30年の準備期間を経て、昨年10月に高島屋南地区第一種市街地再開発事業により商業・公益・住宅・駐車場から構成される35階建ての複合ビル(再開発ビル)を起工し、2022年度の竣工をめざして工事を進めている。 着工後、本組合では、組合員と商店街関係者等 …

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桑名駅西土地区画整理事業で変わる街並みとライト風建築

   桑名市の玄関口桑名駅は、東西をつなぐ自由通路や橋上駅舎の整備が進み、駅東口は駅前広場等が整備され、一方、駅西口は土地区画整理事業が施行中で、住みよい住環境の創出をめざしている。  桑名駅周辺と再開発事業の歴史は古く、特に駅東口では都市再開発法(昭和44年 法律第38号)施行後初の事業計画認可第一号により …

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開港15周年・コロナ禍の中部国際空港セントレア

   今年2020年は、中部地方の玄関口である中部国際空港セントレアが開港して15周年にあたる。2019 年度はセントレア航空旅客が1,260万人と過去最高を記録するなど、インバウンド需要などにより空港需要が好調だった。しかし、1月中旬から新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け、3月終わりから5月にかけて開港 …

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