住まいまちづくりコラム

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愛知登文会がクラウドファンディングに挑戦

 会の設立時より、その事務局支援を行っている愛知登文会がクラウドファンディングをはじめた。 近代建築愛好家の聖地、博物館明治村は、日本近代建築史にとっても重要なターニングポイントとなった記念碑的な施設であり、その明治村の魅力と近代建築の保存活用に果たした役割を紹介する冊子をつくろうというものである。  愛知登文会では …

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減価償却型から増価蓄積型によるストックシェアリングへ

   2022年1月5日付の日経新聞で中山淳史氏の「Z世代が率いる価値革命」の記事に目がとまった。ちなみにZ世代とは現時点で10~20歳代前半の年代で、生まれた時からデジタル世界にどっぷり漬かり、SNSやオンラインでコミュニケーションが当たり前となっている世代だと言われている。  Z世代は「減価償却型」経済か …

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書店とSNS

   全国で書店はどんどん減少を続け、2000年の21,495店から2020年の11,024店へと20年間で半減している。売場面積は2021年の143万坪から2020年の122万坪へ減少するも1店舗当たりの売場面積は119坪/店と最大になっており、書店が大型店化してきている(アルメディア調べ)。  書店に行け …

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知立神社 養正館

   愛知登文会制作「あいちのたてもの」の最新版は「いのりのば編」。宗教施設がテーマだ。その中で宗教施設ではないが、注目したい建物として紹介しているのが知立神社にある養正館である。「未だ文化財ではないが」として紹介しているのは文化財として保存活用できればという思いがこめられている。    この建物の …

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オンラインあいたて博

 今年で7回目をむかえた愛知登文会のあいたて博(あいちのたてもの博覧会、2018年以前は特別公開と称していた)がコロナ禍により、リアルな見学会は実施せず、動画配信とすることと決定したのは7月末の役員会。  初めての試みで、YouTobeもほとんど利用していなかった中で、右往左往しながら準備をすすめ、なんとか11/7から …

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