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 ◆  ■   ■  ■  ■  ■ ■  ■  □[第103号]2004/6/14
◆   ■  ■  ■■  ◆ ■ ■  ■■ □−−配信数 630−−□

 スペーシア・メールマガジンの第103号をお送りします。
 名古屋からの情報発信とともにまちづくりのネットワーク形成をめざしています。
今回、はじめて送信させていただいた方もよろしくお願いいたします。
 
<内容・目次>
  ◆まちのトピック◆
   ・愛知県 人にやさしい街づくり連続講座の受講者募集
   ・日本建築学会主催 まちづくりセミナー 
  ◆名古屋まちづくり情報◆
   ・岐阜県立森林文化アカデミー〜美濃市〜 
  ◆図書紹介◆
   ・都市の再生 地域の復活
  ◆読者の声◆  
  ◆スペーシアのこの頃◆ 

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 ◆まちのトピック◆−スペーシアに関わりのある出来事や皆さんからの情報を紹介−
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○ 愛知県 人にやさしい街づくり連続講座の受講者募集 ○

 今年度も「愛知県 人にやさしい街づくり連続講座」を、7月17日(土)より全10回、
開催いたします。
この講座は、愛知県の「人にやさしい街づくり」プロジェクトの一環で毎年開催されてい
るもので、地域で人にやさしい街づくりを実践していただくことを期待するものです。関
係者の方々や市民活動に意欲のある方に、受講者募集のご案内をお願いいたします。

 今年度は、「人にやさしい街づくりの推進に関する条例」が施行されて10年の節目を迎
えます。講座内容は、「熱意★活動★ネットワーク −まちとくらしにやさしさを広げる
−」というテーマで、非常にやりがいのあるものとなっています。

詳しくは、以下の募集要項をご覧ください。
http://www.hitomachi.npo-jp.net/2004youkou/
受講申込書も、ダウンロードできます。

●申し込み期限:2004年6月25日(金)午後5時まで(必着)
●問合せ・申込先 
 特定非営利活動法人 ひとにやさしいまちづくりネットワーク・東海
 FAX:052−792−1156
 郵送:〒463-0096 名古屋市守山区森宮町100番地  
 E-mail:hitomachi@npo-jp.net

〜スペーシア・浅野健〜

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○ 日本建築学会主催 まちづくりセミナー ○

 日本建築学会では、まちづくり教科書シリーズの刊行とあわせて、まちづくりリーダー
の養成に向けた「連続まちづくりセミナー」を開催します。

■日時   6月29日(火) 9:00〜17:00
■主催   日本建築学会
■会場   昭和ビル9階 名古屋市中区栄4−3−26
■内容  1)まちづくりの方法          饗庭 伸(東京都立大学)
                            有賀 隆(名古屋大学)
      2)町並み保全型まちづくり      西村幸夫(東京大学)
                            浅野 聡(三重大学)
      3)参加による公共施設のデザイン 伊藤雅春(大久手計画工房)
      4)設計者選定方式          瀬口哲夫(名古屋市立大学)
                            高田利男(横須賀市役所)
    
■申し込み方法及び詳細について
 下記アドレスを参照 
 http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2004/20040325.pdf
 (大阪、金沢、札幌、広島、福岡、仙台でも開催されます)

〜スペーシア・石田〜

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 ◆名古屋まちづくり情報◆ −名古屋から情報発信−
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○ 岐阜県立森林文化アカデミー〜美濃市〜 ○

 日本は国土の2/3を豊かな森林が占め、そうした資源を活用し生活してきた。しかし、
この半世紀あまりで生活は一変し、森林との関係が希薄な生活をおくるようになってし
まった。特に林業は安い輸入材に押され全国的に衰退しており、その結果、間伐作業など
の手入れが行き届かない森が多く生み出されている。こうした森は土地が痩せ、土砂災害
の発生する危険も増加するため対策が必要であるが、間伐作業の人件費は多くの補助金を
投入してもとても賄えないのが実情である。「岐阜県立森林文化アカデミー」は山づく
り、建築、環境教育を通じて、こうした問題を抱える日本の森林の活性化を目標に造られ
た専修学校である。
 アカデミーの建物はプロポーザルにより選ばれた北川原温建築都市研究所が担当し、す
べてを県産材による挑戦的な木造建築がいくつも生み出されることとなる。この建物では
間伐材をできる限り使用する工法が試みられている。外観の特徴となっている面格子は法
的には認められないものの構造上重要な耐力壁となっており、すべて間伐材でできてい
る。普通、こうした大きな木造建築では間伐材といってもそれを積層させた集成材を使用
し、ジョイント部に金属の部材を多用するが、ここでは細い間伐材を仕口加工により組み
合わせ構造体を形成している。こうした取り組みの結果、本数にして86,000本、約150ha
の森の間伐材を使用できたそうだ。しかし、これですら岐阜県が緊急に間伐を必要として
いる森林面積の15%にも満たないそうだ。
 建物の建設が間伐材の問題をすぐに解決することはできないが、アカデミーの卒業生は
木造中心の設計事務所や工務店をはじめ、森林組合に就職する方も多く、日本の森林の問
題について解決法を模索する人材を生み出している。ここを訪れることで、普段意識しな
かった森林や木材についての根深い問題を改めて知ることができた。当日、たまたま在学
中の市原さんという方とお話ができ、おもしろい解説をして頂いた。アカデミーの学生さ
んは建物や活動内容についていろいろ知っているので、見学される方は、気軽に声をかけ
てみることをお勧めする。 (堀内 研自)

→ホームページに写真を掲載しています。
  http://www.spacia.co.jp/Nagoya/arekore/sinrin/index.htm

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 ◆図書紹介◆ −まちづくりに参考になるものを紹介−  
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○ 「都市の再生 地域の復活」 伊藤 滋 著 ○

 都市計画の分野に携り、早十数年が経過しようとしている。その間、景気後退といった
社会環境の変化などから、都市計画の環境も大きく変わってきた。本書は、その中でも変
化の大きい地域における都市計画のあり方についてまとめられている。
 近年話題となっている「都市再生」の動きは、阪神大震災がきっかけとなり、国や地方
行政、さらには市民も参加しまちづくりの議論が重ねられ実践されてきた。しかし著者
は、行政、都市計画コンサルタントや建築家などの専門家とそこで暮らす市民のそれぞれ
に問題点があると指摘している。都市計画において全員合意を原則とする行政やどんな街
づくりにも反対する市民、さらには、まちづくりへの関心がない専門家などなど。都市計
画に長年携ってきた経験からくる率直な思いを語り、それぞれの立場での意識改革の必要
性などを訴えている。
そして、今後の地域復活の策として、特に再開発の現場をみてきた経験から「軽くて小さ
な再開発」の推進を説いている。建物は、長屋形式の3階建てで権利者の住まいや店舗と
ともに、これからの地域社会の中心となる高齢者のためのケアハウスを盛り込ませるとい
うもの。これは、高容積化を大原則に進めてきたこれまでの再開発から「身の丈にあった
再開発」へと転換する時期にきていることを再確認させられる。
この他、大西隆氏(東京大学先端科学技術研究センター教授)と都市再生に纏わるユニー
クな対談も掲載されている。この地域の話題にも触れられており大変興味深い。 (村井
亮治)

 →ホームページに表紙の写真を掲載しています。 
  http://www.spacia.co.jp/Mati/tosyo/tosiosaisei.htm

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 ◆読者の声◆ −みなさんからいただいた感想や意見を紹介− info@spacia.co.jpへ
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 (前略) 
先週末、厚生年金会館の石井竜也コンサートに行ってきました。
東山線池下駅(EVあり)下車、徒歩5分ぐらい、位置的には厚生年金会館は、池下駅
のある池下サンクレアのちょうど裏手になります。
サンクレアをでて、右回りにぐるっとまわるかんじです。
ただ、池下の交差点までは下り坂、それから、右折してからも勾配がきついので、手
動車いすの場合はかなりつらいです。
(途中、抜け道がありそうにも思う・・・)

チケットは電話予約すると2階席でしたが、
当日、車いすの対応はしてくれるということでした。
(厚生年金会館は、2回目。1回目は、お芝居。)
車いす席は、1階客席の1番後ろの両端に、スペースがとってあります。
数人分はあります。

さて、当日は何も言わなくても、車いす席に案内してもらえ、トイレの場所の案内も
ありました。(この日は、車いすは私一人だけだったような)

係りA:コンサートが始まったら、
      通路(と言っても、一番端)の方に移動してもいいですよ。

私:(その端っこの通路に行ってみたけど、よく見えないので、
    もうじき開演時間という頃に、中よりの通路の方に移動する)

係りB:消防法の規則で、通路を塞ぐからちょっと・・・。

私:コンサートが始まったら、
      通路の方に移動してもいいですよと言われましたけど・・・。
    (端っこのとは、言わない)

係りB:コンサートが始まると、みんな立っちゃうから
     見えなくなっちゃいますよね・・・。始まったら、迎えに行きます。

私:(席?に戻って待つ)
     いよいよ、コンサートが始まって・・・
    みんな、すたんど・あっぷ!!

係りの人の案内で、中よりの通路のところで、見ることができました^^
しかし、決して、視界はいいとは言えません。
細〜〜〜く開けた襖の隙間から、石井竜也さまを覗き見るかんじ・・・です。
なので、ちょっと手持ち無沙汰気味の私は、振りを真似て踊る観客(後ろ向きです。
20〜30代(たぶん)の女性が圧倒的多い。)を見るともなく見ることに・・・。

そして、ふと気が付きました。
リズムこそ違いますが、あれは、基本的に盆踊り系・・・。
だから、みんなで真似ができるんじゃないかなぁと・・・。

最後?のアンコール曲が終わるちょっと前に、会場をでました。
通路を塞いでいるかんじなので、コンサートが終われば、人の波が押し寄せる
・・・ので。

また、どこかに出掛けよう!!

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 ◆スペーシアのこの頃◆ −所内の話題をちょっと紹介−
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・女子大生に老後にどこに住みたいかを聞いてみる機会がありました。80人のうちの
 半数近くが「自然にかこまれた田舎」を選びました。まちの中心部を選んだのはわず
 か。高齢者の都心回帰が話題になっていますが、東京だけの話なのか。それとも
 こんな女子大生も実際にその時になってみると変るのでしょうか。(ishida)

・昨日の夜発信予定がうっかりして送信し忘れておりました。

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◎ホームページでは一方的な情報提供に終わってしまいますが、このメールマガジン
 を活用し、様々な意見交換等を行うことによって、より深いネットワークが形成
 できればと考えています。 様々なご意見や情報もお寄せ下さい。このメールマガ
 ジンに掲載させていただきます。
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(株)都市研究所スペーシア  編集:石田
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